2004年10月01日
「小さい頃は天使みたいにかわいかったのに」たったひとりの家族だった父親の葬儀の日、ハルの前に青年弁護士・瀬尾が現れる。天涯孤独、そのうえ借金の形に家も失ったハルに瀬尾は同居を申し出た。瀬尾の親切心に素直になれないハルだったが…?