2006年05月22日
元特殊部隊兵で現在フリーエージェントとして働くジャンクの元に、Xという人物から依頼が舞い込む。依頼内容は異教徒集団・ナジル教の教祖への接触。不可解な点の多い依頼だったが、ジャンクは指定場所に向かう。そこに現れたのは金髪の青年だった。青年はクロスと名乗り、ジャンクに告げる「助けてくれ」と。運命の鎖がふたりは絡め取る。