2017年06月23日
高校のクラスで席が前後になり、気づけば傍にいるようになった遠藤と津田。他人に興味なんてなかったはずなのに、互いの存在がどんどん大きくなっていく。隣にいたい。もっと触りたい。けれど、進路を決める時期になった二人は、今のままではいられないことも意識し始めて……