2017年08月01日
貧乏で職探し中の上杉太郎は、ある日、白衣を着たマスクの男に出会う。そいつはとんでもなく感じが悪かった。その上、怪我をした太郎の血をいきなり舐めてきたのだ。しかも、その男・十文字右近は太郎の面接先である総合病院の医者だった!落ちるかと思いきや秘書として採用が決まる太郎。どうやら太郎はある種の一族にとってそそる匂いを放っているらしく!?