2018年06月01日
人気作家・穴熊収一。硬派かつ重厚な推理劇を描き出し、出すもの全てベストセラー、次々メディアミックスされるミステリー界の新星。だけど、私生活は全くの謎──。そんな穴熊の指名を受け、腕も顔もいいが性格はやたらと荒い敏腕編集・獅子尾は、彼を担当することになった。そして、挨拶に出向いたその日、通されたのは狭苦しい押入れの中。おまけに、なぜか襲われていて!?試し読みはこちら