b's-garden | 特設 : 湖水きよ先生初コミックス『カラダめあてで悪いか』発売記念特集

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交渉人は黙らない 『交渉人は黙らない』

あんたは……俺のオンナにふさわしい
元検事で元弁護士、そのうえ美貌と才能まで持ち合わせた男、芽吹章は、暴力・脅迫・強制、このみっつが反吐が出るほど大嫌いだ。弱き立場の人を救うため、国際紛争と嫁姑問題以外はなんでもござれの交渉人として、『芽吹ネゴオフィス』を経営している。そんなある日、芽吹の前にひとりの男が現れた。しかもヤクザになって!! 兵頭寿悦――できることなら、二度と会いたくない男だった……!
2007年2月発売


交渉人は疑わない 『交渉人は疑わない』

先輩、可愛い声を聞かせてください
元検事で元弁護士、そのうえ美貌と才能まで持ち合わせた男、芽吹章は、弱き立場の人を救うため、国際紛争と嫁姑問題以外はなんでもござれの交渉人として、『芽吹ネゴオフィス』を経営している。ところが、ひょんなことから高校時代の後輩で、現在は立派な(!?)ヤクザとなった兵頭寿悦となぜか深い関係になっている。嫌いではない、どちらかといえば、好き…かもしれない、だがしかし!! 焦れったいふたりの前に、ある日、兵頭の過去を知る男が現れて!?
2008年10月発売


交渉人は振り返る 『交渉人は振り返る』

惚れた相手ほど信じられない――!?
元検事で元弁護士、そして優秀な頭脳と口八丁を駆使する美貌の男、芽吹章は、弱き立場の人を救うため、国際紛争と嫁姑問題以外はなんでもござれの交渉人として、『芽吹ネゴオフィス』を経営している。そんな芽吹が泣く子も黙ると評判のヤクザ、兵頭寿悦と深い関係になり、この頃では互いの存在に慣れつつあった。だが、生き方も違えば考え方もまるきり違う、おまけにヤクザなんて大嫌いだ、それなのに寝ている……ということに戸惑いがあるのも事実だった。そんなとき、芽吹はかつて関わっていたある青年と再会して……!?
2009年5月発売




Q.お気に入りのエピソードもしくはキャラクターは?
A. 『交渉人は疑わない』の手錠のシーンがお気に入り。

Q.執筆時の印象深いエピソード
A. 資料で買った論理クイズの本が楽しくて、つい読みふけってしまいました。でも難易度があがると、たちまち夢の世界に……眠る前にもいいのかもしれない。

作品についてコメントをお願いします。
A. 芽吹はカラオケでやたらと懐メロを歌うタイプだと思います。そして寅さんシリーズは全作見ています。主題歌は二番もソラで歌えるはずです。

オススメのシーンはこちら


カローラに乗る両国のヤクザ・兵頭と黙らない交渉人・芽吹。高校の後輩先輩でもあるふたりは、恋人になっても甘いだけの関係ではありません。
あの手この手で迫る兵頭に、次第にほだされていく芽吹。今はうまくいっててもこの先もうまくいくとは限らない!? なんてね!
来年春には最新刊も登場予定です。みなさんどうぞお楽しみに♥
そして、今回の超レア画像第二弾は、奈良先生の『交渉人は振り返る』のカバーラフ&朝比奈のキャララフ画です!


カバーラフはこちら

朝比奈キャララフはこちら


 
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